画像:催眠療法は誰でも同じと思っていませんか?

心療内科で治らなかった過食症が完治。
たくさんの「気づき」から、多くのことを学びました。

川島静香さん 仮名 26歳 会社員

何年か前から過食症になり、吐くまで食べ続けるということを繰り返していました。心療内科に通い薬を服用していましたが、まったっく良くならず、以前から興味のあった催眠療法を受けてみようと吉岡先生を訪ねました。

心療内科では過食症という疾患の治療のみで、過食症になった原因については、ほとんど触れられませんでした。一方で吉岡先生とは、「なぜ過食症になったのか?」という原因を重点的に探りました。

最初は今思っていることなどを中心に話し、後半では催眠で過去を探る旅などをしました。そうすると、回を重ねるうちに「吐く」という行為を忘れ、いつの間にか過食がすっかり完治し、吐くことも一切なくなったのです。

先生と出会って、気がつけば過食症が治っていた……というのが率直な感想です。私自身でも不思議ですが、それと同時にとても納得できています。

催眠療法では、表面上の問題だけでなく、自分でも気づいていなかったことに気づかされ、そこから多くのことを学びました。一番印象に残っているのは、「自分は答えを知っている」とわかったことです。私が吉岡先生や催眠療法に出会ったことは、必然だったのかなと思います。

この感想は、現代書林「心の病」癒しのスペシャリスト12人に掲載されています。

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